印象的だったブースと昼食、それから試乗会について簡単に紹介します。
当日朝
開場10分前の様子。当日券を購入してから並びました。チケットの受付は開場前は並ぶことなく買えました。
ただ、これが正午過ぎになると。。。
このような行列を成していたので、行かれるなら開場と同時か、夕方辺りは狙い目です。
さて、2015年の第9回モーターショーのときは、最初のゲートを入ってすぐ正面のステージの脇で、スマホスタンドをPiTaPaカードを持っている人に先着順で配っていました。
縦置き、横置きどちらでも安定します。足の部分にはゴムが付いていて滑らないようになっています。
また、意外にも日本製なので作りもしっかりしています。
なので、もし良かったらPiTaPaカードを持って行かれることをお薦めします。
車好きのブース 1号館
西ゲートが入口なので、入ってすぐ右のブースに 1号館があります。
アストン、マセラティ、マクラーレン、アルファとお腹いっぱいです。
マクレーレンのこのキモ格好良さが堪りません。
アストンやマセラティは白色が多く、もう少し派手な色が欲しいところ。でもマセラティ、普段ネットでは車の写真をよく見ますが、この車が一番リアルとのギャップがありました。すごいオーラを感じ、正に走る宝石とでもいいましょうか。
子供向けのブースとプリウスばかりの4号館
続いて4号館。こちらは小さなお子様が楽しめるようなブースが結構ありました。ただ、今回のトヨタとレクサスのブースは最低でした。レクサスはLFAはともかくRC Fすら無く、ゴリラみたいなSUVがありました。トヨタに至ってはプリウスが4,5台並んでいて、ただのショールームです。
86の廉価版、SFRですがフロントが、赤ん坊が怒ったみたいな顔で個人的には微妙です。
あとはバイクも少しありました。
むき出しの楽しさ、スリングショット。
さて、それでは試乗の説明を兼ねて昼食に行きましょう。
[AdSense-A]試乗する価値はそれほどない
試乗会場はブースからかなり離れたところにあり、歩いて15分くらいかかります。
（一旦インテックスの会場から出られる方は再入場手続きをしてください。手にハンコを押してもらいます）
行き方は、まずインテックスの会場を出て、右斜め前方に大きな階段があるのでそこを登ります。そのまま突き当りまで進み、左に行くとコスモタワーという大阪府咲洲庁舎が入った建物がありますので、そこを通り抜けるように中を進んで行き、しばらく行くとまた建物に入ります。
あとは、ATC方面へ海を見ながら右に進んで行くと予約会場がありますので、そこで予約してください。
ちなみに各車両、午前は7名ほど、午後は13名ほどのようで、ロードスターやMIRAIなどの人気車種は受付開始から数分で埋まるので、お早めに。試乗車種の詳細
試乗会場の様子。
てっきり会場の周りの公道を走るものだと思っていたのですが、そんなことはなく、ATCの敷地内のコーンで仕切られた、トータル100mくらいのコースを走るだけ。
MIRAIくらいなら試乗する価値はあると思いますが、それ以外はディーラーで試乗したほうが遥かに良いと思います。
続いて昼食へ。
海を眺めながら。。。
お昼はコスモタワーを抜けて、また建物に入ったところ、試乗の予約に行く途中のモスバーガーの上、サイゼリヤでいただきました。海（と言っても大阪湾ですが）を見ながら食べられるサイゼリヤは珍しいと思います。
こちらはサラミとパンチェッタのピザ（399円）。値段以上の美味しさがあります。またデザートはマロンソースのミルクジェラート（299円）でこの時期限定なのですが、少しアルコールが入っているのがポイントで、どことなく上品でクセになる甘さです。
夏に来ても、良い景色を楽しめそうです。（大阪湾ですが)
異国情緒あふれる写真が撮れました。
