しまなみ海道にサイクリングに行ったら、おみやげも買いたいところ。
しかし、尾道を発着地点とすると、尾道に帰ってきたとき、尾道駅周辺にはお土産のようなものが無いんです。
一方、今治側のサンライズ糸山には、結構おしゃれなお土産が揃っています。
しまなみ海道でお土産買うならサンライズ糸山
サンライズ糸山は、今治側の大型サイクリングターミナルで、ホテルもレストランもあります。
そして、サンライズ糸山の一番の魅力は、何と言っても宿泊料金の安さとロケーションでしょう。
大人1人だと4320円で2人だと3240円です。
今治のシティホテルは安くても5000円前後はします。
それに、サンライズ糸山と尾道でしたら距離は69kmほどですが、今治市内までだと80km近くなります。
また、サンライズ糸山を過ぎると急な下り坂なのですが、当然帰りはそれを上る必要があり、しまなみ海道の帰りのスタートからいきなり疲れます。
それゆえ、サンライズ糸山は非常に人気で、土曜日に限れば11月末まで満室です。(9/22現在)
[AdSense-A]さて、話が逸れましたが、そのサンライズ糸山のお土産を紹介していきます。
ここのお土産は、パッケージも結構綺麗で、ご当地的なものが多いので選びやすいです。
例えば、こちらの伯方の塩。
パッケージのキャラクター、みきゃんがカワユス(^^♪
ちなみに、伯方の塩は伯方島では作られていないのは有名な話。。。
他には、塩バニラゴーフレットや瀬戸内レモン味イカ天など。
私はというと、塩キャラメルゴーフレットとイカ天をチョイス。
まず、塩キャラメルゴーフレットですが、しっかりと塩が前面に打ち出されており、塩がメイン、キャラメルがサブといった感じです。美味しいですが、想像以上に塩のインパクトがあります。
こちらは10枚入って500円です。
続いてイカ天。
こちらはかなりオススメです。
特に、ビールが好きなら間違いなく喜ばれるでしょう。
もちろん、自分用にもお薦めです。
味は、レモンを季節で例えるなら初夏のような、爽やかな酸味が効いており、イカ天の少々脂っこいところを、絶妙なバランスでハーモニーを奏でています。
また、変なものも特に入っていません。
値段は300円。
青みかん数味もあるので、両方楽しんでも良いかもしれません。
この他には、ドレッシングやはちみつレモン、あとは今治と言えばタオルが有名なのでタオル類があります。
こういった感じで、尾道を発着にすると荷物が嵩張るので、お土産をいっぱい買うなら今治を発着にするのも良いでしょう。
ホテルは尾道側のほうが見つけやすいです。