大津SAは下りの建物は近代化された感じで、上りのほうはレトロな外観です。
こちらが下りのSAです。上りはタイトルの写真です。
こうやって比べると、下りのほうが美味しそうなお店がいっぱいありそうです。
確かに、下りのSAはバラエティに富んでいますが、上りも負けていません。
ロースかつがどこを食べても柔らかい
よくあるカツ定食は、端っこの1、2切れほどが柔らかく残りは固いなんてことがあるわけですが、ここのロースかつ膳はどこを食べてもジューシー。
薬味も3種類あり、楽しめます。
お値段は1380円と少々高めですが、納得の味です。
また窓際の席からは琵琶湖も見れます。
店内はこのような感じです。
レストランの名前は「近江牛 叡山」
もともとは、和菓子で有名な叶匠寿庵のレストランが入っていましたが、1年ほど前に閉店し現在に至ります。
甘味は美味しいのですが、レストランは苦手なのかもしれません。
ちなみに近江牛 叡山の営業時間は10:00-21:30です。
階段を下りて、建物の中ほどにあります。
この写真だと自販機が置いてあるフロアです。
大津SA(上り)はトンネル越えてすぐ!
普通のSAは長い直線の途中にあったりするのですが、大津SAの入口は突然出てきます。
トンネルを越えてすぐに、左側に出てきます。しかも結構地味なので、慣れていないと通過してしまう勢いです。
トンネルを抜けたあとは、なだらかなカーブになっているので、抜けてからの車線変更はお薦めできません。
なので、京都東のインターを越えてからトンネルに入るまでに左車線に移っておくと良いと思います。