自転車の素晴らしさ

徒歩でもなく車でもない。自転車でしか味わえない良さについて語ります。

 

人馬一体とは正にこのこと

この間、久しぶりにロードレーサーにまたがった。普段はママチャリだが、漕げば進むし重さや抵抗が気になることはなかった。しかし、ひとたびロードレーサーを漕ぎだせば、氷上を進むかのように、漕いだエネルギーがそのまま無駄なくダイレクトにスピードに変換されるこの解放感に、叫びたくなった。

日々のあらゆる柵や、背負っていた重りが解き放たれた感じだった。沸々と湧きあがるいろいろな思いを、自転車にぶつけるだけ。その熱い思いを余すところなく、スピードに変えてくれる。何も考えず、ただがむしゃらに脚を動かす。

進みたいと思えば漕ぐだけで良い。電子制御もエンジンもいらない。あるのは己の肉体のみ。もっと速く走りたいと思えば鍛えれば良い。お金もかからない。走りたいという思いが、自転車に伝わりスピードに変わった瞬間、正に人馬一体を感じた。

 

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自転車は線と線

これは、スティーブ・ジョブズの言葉、ではなくて確か高校の日本史の先生が言ってたように記憶しています。
その目的地までを考えると、車は点から点、徒歩は面で、自転車は線である、と。

車は楽な反面、目的地の途中は流れて行ってしまいます。徒歩は1歩1歩で、どういうコースでも辿れますが、下り坂でも1歩ずつ歩かねばなりません。自転車は車ほど速くはないものの、道中は風の匂いや、鳥の声など感じることができ、止まりたいと思えば、車ほど苦労することなく簡単に止まって写真を撮ったり、休んだりできます。

車ほど楽ではないものの、目的地までの途中の趣が失われることなく、かと言って徒歩よりは気楽なのが自転車の良いところだと思います。下り坂では足を休めながら進むこともできますし。

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自転車はファッション

自転車は敷居が低い上に、簡単に個性を出すことができる世界です。車みたいにドレスアップすると若干冷ややかな目で見られることもなく、安く手軽に自分だけの1台を作ることができます。

例えば、自転車本体なら、ライトを始め、ハンドルの色やタイヤの色、ペダルの色にブレーキパッドの色といったちょっとした部分にもアクセントを加えることができます。

また、ヘルメット、グローブ、サングラス、ウェアーやシューズ、バッグなど乗る側も実にいろいろな味を出すことが出来ます。

自転車は有酸素運動なので、楽しく脂肪を燃やせます。
これから春になりさまざまな生き物たちのエネルギーがあふれ出て、車では感じることのできない季節感を先取りしに行ってみませんか。

 

shimanami

 

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