しまなみの写真映えスポットベスト3を紹介!

しまなみ 自転車の聖地モニュメント

しまなみ海道は、瀬戸内海という温暖な気候に恵まれ、澄み渡る青い海と美しい景色、スイーツ、70kmにも及ぶ整備されたサイクリングロードということもあり、日本だけでなく世界からもmy自転車を持ち込んで走る人がいるくらい、魅力あふれる場所です。

そんなしまなみには、写真映えするスポットがいっぱいありますが、その中でも厳選したオススメのスポットを紹介します。

しまなみ写真映えスポット 第3位

まずは第3位。

タイトルの写真にもある、しまなみ海道に来たことが一目で分かる、サイクリストの聖地モニュメント。

しまなみ 自転車の聖地モニュメント

奥に見える橋は多田羅大橋で、日光東照宮と同様に鳴き龍が楽しめます。橋の支柱の近くで手を叩くと、共鳴して上のほうに音が登っていくように聞こえます。

このモニュメントは、「道の駅 多田羅しまなみ公園」の奥のほう(橋側)にあり、少し分かりにくいです。

ちなみにここの道の駅の海鮮丼はあまり美味しくなかったです(笑)

しまなみ 多田羅大橋

しまなみ写真映えスポット 第2位

続いて第2位。正直なところ、1位にするか迷ったのですが、自転車に乗り慣れていない人には少々アクセスが悪い。そう、山の上です。

麓から2kmほどですが、その2kmがずっと上りで平地の場所が無いので、ガチなサイクリストや部活の練習などのトレーニングとして走ったりするくらいです。

一般の人だと20-30分くらいは漕ぎ続けるような感じでしょうか。

でも、上り切ったところからの景色は、車では味わえない達成感と美しさがあります。

亀老山展望台からの景色

特に、ここから見える橋はしまなみ海道に架かる橋の中で一番長い橋です。

今治側からスタートすると最初の橋ですが、尾道からスタートした人にとっては最後の橋で、意外とアップダウンが多くて長かったしまなみ海道を走り切った感が、ペダルを漕ぐたび、ひしひしと感じられる橋です。

ちなみにここは亀老山展望台というところで、頂上にはジェラート屋さんがあります。

亀老山の亀

しまなみの平地沿いにあるドルチェというお店と同じ系列ですが、この亀老山でしか食べられない味が、「藻塩」と「大島のバラ」です。

亀老山展望台でしか食べられない藻塩アイス

ちなみにこちらが平地沿いのジェラート店、ドルチェ。
しまなみスイーツならドルチェ

しまなみスイーツならドルチェでソフトクリームを食らうべし!

2018.09.22

坂を登ってきて疲れた体に藻塩のミネラルとバニラの甘さが染み入るのです。

伯方の塩アイスも美味しいですが、より一層塩にパンチを入れ、甘さを更に引き立てる、焼き肉にも合いそうな塩です。

なお、亀老山展望台は建築家で有名な隈研吾氏が手掛けたもので、山に階段を埋め込んだデザインが垢抜けています。

亀老山展望台亀老山展望台

階段を上り切ると、眼前にしまなみの景色が広がり、この開放感に圧倒されます。

亀老山展望台から眺めるしまなみ海道

しまなみ写真映えスポット 第1位

それでは、栄えある第1位は、、、

しまなみ インスタ映えスポット e-bike

しまなみの青い海と自転車の写真が良い感じに撮れるこちらのスポットは、「道の駅 伯方S・Cパーク」というところです。

しまなみ 道の駅 伯方島

上のほうから撮るとこのような場所です。

左側の入り江はイルカと触れ合えたり、キャンプなどの有料ゾーンとなっており、中央から海に伸びるオレンジ色の道は残念ながら無料では入れません。

ですが、この入り江の右側の誰でも入れるところでも上の自転車の写真が撮れます。

e-bike しまなみ 伯方島 インスタ映えスポット

 

伯方島と言えば「伯方の塩」で有名なあの伯方島です。

ですが、伯方の塩は伯方島では作られていないというのも、少々有名な話。

正確にはメキシコまたはオーストラリアで原料となる最初の塩を作り、それを輸入して伯方島などで濃い海水に戻し再度作り直しています。

なので、作っているといえば作っていますが、原料から最終工程まで担っているわけではありません。伯方の塩 塩豆知識

それはさておき、ここ伯方島の道の駅では伯方の塩ソフトクリームが食べられます。

先ほど第2位の亀老山展望台で取り上げた藻塩アイスの塩感には届きませんが、程よい塩さと甘さの絶妙なバランスがとても美味しく、ロングライドで火照った体に、海を見ながら食べるソフトクリームが最高なのです。

しまなみ 伯方の塩ソフトクリーム

ソフトクリームの場所は、道の駅の大きな建物の左側にちょっとした屋台的なお店があり、そこで買えます。

伯方島 道の駅 伯方の塩ソフトクリーム

値段は普通サイズが250円、大きいサイズが確か350円だったと思います。

券売機で食券を購入して注文するスタイルです。

 

いかがだったでしょうか。ここで紹介したインスタ映えスポットはあくまでほんの一部分に過ぎず、しまなみ海道には美しい景色がいっぱいあります。

是非、皆さんのベストスポットを見つけていただければと思います。

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