間もなくハードトップのロードスター、ロードスターRFが発売されますが、今回はソフトトップの最上級グレードであるRSを借りられるレンタカーを紹介します。
ロードスターのレンタカーが無くなってしまい、今はキャンピングカーやミニバン、マイクロバスといった普通のしかありません。
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Anycaで車を借りる方法は、下の記事で詳しく解説しています。また、6月末までに登録を済ませば、9月末まで使える2500円引きのクーポンコード（anyca86）を入力することで、例えば5000円表示の車ですと、車両5000円、保険1800円、手数料100円の6900円から2500円を引いた、4400円で24時間借りることができます。
ちなみにハードトップにもRSというグレードがあるのでややこしいですが、ロードスターの後にRFが付いているかどうかが、ソフトかハードの判別ポイントです。
ロードスターRSの専用装備
詳しくはロードスター公式ホームページを参照してもらえればと思いますが、Sグレードから追加されるものとして、
- RECAROシート
- ビルシュタインダンパー
- 大径ディスクブレーキ
- フロントサスタワーバー
- サウンドエンハンサー
とのことです。ロードスター グレード＆スペック
新型ロードスター外観＆内装
この赤色、標準色ではなく実はオプションカラーのようですね。
車高は1235mmなので、86(1285mm)よりも低い！
ミッションは6速MT。ドリンクホルダーはセンターコンソール後部。ウィンドウスイッチはドア側にあるので便利です。
キーはUSBメモリみたいな形をしていて、思わずポートに挿しこみたくなります。
レスポンスがとても良く歯切れがあって、ちょっと踏んだだけで結構回ります。
アクセルは86よりキレがあると思います。
音も良いです。
エンジンルーム。
新型ロードスターのトランク
コペンと違い、オープンもクローズ時も容量は変わりません。
底もそこそこ深く、中くらいのスーツケースなら入りそうです。
ソフトトップはハードトップと比べると、セキュリティ面で劣ったりメンテナンスを要しますが、メリットとして軽いのはもちろん、慣れると屋根の開閉が一瞬でできるところです。
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アコーディオンみたいにジャバラなので、ロックさえ外しておけば片手で後ろに向かって放り投げるだけ（笑）
一応、最後はカチッと上からおさえるみたいです。
料金
料金はちょっと高めで12hで15,800円です。ロードスター レンタカー料金
＊PCから見ると、12h:15,800円の24h:19,800円と表示されますが、スマホからだと24h:15,800円になっています。しかし残念ながら正しい料金は24h:19,800円のほうです。
関東エリア限定ですがオリックスレンタカーでは12hが10,000円ほどで借りられるので、もう少し頑張ってほしいところ。
場所
場所は京都の福知山というところで、少し行ったら舞鶴です。
車が無いと少々不便なところで、大阪、兵庫からの電車は猛烈にアクセスが悪い。
ですが、大阪と三宮から高速バスが頻繁に出ていて、1時間半ほどで着きます。
日本交通 高速バスダイヤ
大阪空港からバスで行く方法はこちらを参照ください。
京都からは山陰本線で特急だと1時間15分、快速で2時間ほどです。
大嶋カーサービス
620-0875
京都府福知山市字堀2378-1
0773-22-1300
http://www.oshima-cs.co.jp/
